デイリーホーリーホック

【HHレポート】「サイバーダインつくばロボッツの選手と共同で小学生と交流」 (2016/2/23) ※無料記事

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

2月15日14時から石岡市杉並の杉並小学校体育会で、水戸ホーリーホックとサイバーダインつくばロボッツの選手らが共同で同校児童、石岡北小学校6年生と交流しました。

これは杉並小学校で行われているキャリア教育「プロスポーツ選手との交流活動」の一環で、ピッチ看板スポンサーである株式会社関川畳商店の関川恵一社長が同校のPTA会長を務めているつながりから、今回の交流活動が実現しました。
水戸からは新加入の伊藤槙人選手と石井綾選手、ロボッツは夏達維選手と中村友也選手、各クラブのコーチやスタッフらが参加。
約380人の児童の前で、水戸、ロボッツそれぞれの選手が児童とミニゲームで対戦すると、体育館内は大盛り上がり。「頑張れー!」「行けー!」と一挙手一投足に歓声が上がり、ゴールやシュートが決まると歓喜の渦に包まれていました。
その後、1~4年生は選手とハイタッチをしながら教室に戻り、選手らは5、6年生とチームを組んで、ドリブルやシュート勝負などに挑戦。水戸の選手がバスケを、ロボッツの選手がサッカーをするという珍しい光景も見られ、子ども達はまたまた大盛況でした。休憩中には石井選手が見事なダンクシュートも決める場面も。
最後に児童から今季の活躍を願う手作りの横断幕をプレゼントされ、交流会は終始賑やかな雰囲気の中、幕を閉じました。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

開幕が迫り、緊張感が高まる中、選手達もきっと子ども達の声援に背中を押され、良いリフレッシュのひとときになったことでしょう。
石井選手、伊藤選手とミニゲームで対戦した、茨城サッカークラブ所属の佐藤陽花さん(6年)は「サッカー歴は8年ぐらいです。選手はシュートや足技が上手かったです。『あんな選手になりたいな』と思いました」と刺激を受けた様子でした。

昨年3月の愛媛戦以来、さまざまな交流を続けてきたホーリーホックとロボッツ。今後も茨城のスポーツを盛り上げるためのコラボレーションに期待したいですね。

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

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【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

(米村優子)

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