【レビュー】明治安田生命J2リーグ第4節 ファジアーノ岡山戦 「局面で同じ絵を描ききれず、“紙一重”に泣く」(2016/3/21)
警戒していた形でやられた
90分通して狙い通りに試合を進めたのは水戸であった。戦前のコメント通り、やや低い位置でボールを動かす相手のDFに積極的にプレスをかけて岡山の守備を封じ込め、前半はシュートを1本も打たすことはなかった。そして三島康平の強さを生かしながら、サイドから厚みのある攻撃を繰り出していった。
(残り 1887文字/全文: 2122文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ