【プレビュー】天皇杯1回戦 東京国際大学戦 「前田秀樹監督からの挑戦状。謙虚さとひたむきさと泥臭さがキーワード」(2016/8/26)
やるべきことをやった上での個人のアピール
いよいよ天皇杯がスタートする。思い出すのは1年前。当時、J2残留争い真っ只中にいた水戸は若手中心メンバーで挑み、3回戦では鹿島アントラーズを撃破。さらにそれまでけがで離脱していた鈴木雄斗(現山形)が同大会で復帰し、大活躍を見せ、リーグ終盤の戦いに弾みをつけることができた。そして、J2残留を果たしたのだった。その経験から「天皇杯はチームに勢いをもたらすための大事な大会」(田向泰輝)という意気込みで試合に挑む。
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