デイリーホーリーホック

【HHレポート】「韓国コンビが23日京都戦『城里町の日』を城里町立石塚小学校でPR」(2016/10/18) ※無料記事

【写真 米村優子】

【写真 米村優子】

ソン・ジュフン選手とユ・ロモン選手が給食や昼休みを通じて6年生と交流

10月23日の京都戦は城里町に在住・在学する人がメインサイド席で無料観戦できる「城里町の日」。
そのPRをしようと水戸の韓国コンビ、ソン・ジュフン選手とユ・ロモン選手が12日、石塚小学校を訪問し、6年1組の教室で給食を一緒に食べ、昼休みにサッカーをして交流しました。

【写真 米村優子】

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子どもらは最初、緊張気味でなかなか選手との会話が弾みませんでしたが、「どうやったらサッカーが上手くなりますか?」「何時間練習していますか?」と質問したり、互いに目標にしている選手を教え合ったりして次第に打ち解けると、食後はプロ選手に興味津々の男子児童らが「背はどのぐらいあるの?」「腹筋見せて!」「筋肉すげぇ!」と両選手にスキンシップしながら取り囲み、質問攻めに。
そして身長190cmのジュフン選手に抱っこをせがんだり、ロモン選手の両腕にぶら下がったりして大はしゃぎ!教室内は大いに盛り上がりました。
その後、選手と児童らは、校庭でホーリーくんと合流。
リフティングやヘディング、ボール回し、追いかけっこをして一緒に遊び、爽やかな汗を流していました。
最後にスタジアムでの再会の約束を交わした選手と児童ら。双方に溢れる笑顔から充実のひとときを過ごした様子が伝わってきました。

【写真 米村優子】

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【写真 米村優子】

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「日本に来て小学生と交流したのは初めてで、個人的にもいい時間となりました。給食はちょっと量が足りなかったけれども、美味しかったです。城里町の人々に良い試合を見せられるようにがんばりますので、是非京都戦も見に来て欲しいです」とロモン選手。
ジュフン選手は「子どもと遊ぶのは久しぶりで充実した時間でした。チームのことを知ってもらえて良かったです。城里町の人々にKSスタで美味しいものを食べて、サッカーを見て、いい時間を過ごして欲しいです。是非応援して下さい」と呼びかけていました。

旧七会中学校の練習場の改修工事を目前に控え、ホーリーホックへの関心が高まりつつある城里町。
京都戦は石塚小の児童を始め、多くの町民や在学中の人々がスタジアムに足を運んでくれることでしょう!

【写真 米村優子】

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【写真 米村優子】

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(米村優子)

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