デイリーホーリーホック

【インタビュー】ホーリーホックの今を知るpart3 広報担当 木村孝さんに聞く 「『自分たちからの発信』と『情報発信の細分化』(前編)」

水戸ホーリーホックが戦っているのはグラウンドの中だけではありません。
グラウンドの外でも様々な活動を行い、チームを支えてられています。
スタッフの努力があるから、選手たちはグラウンドで戦うことができているのです。
グラウンド外でのホーリーホックの「今」を知る企画、第3弾は広報業務についてです。
果たして、ホーリーホックの広報の現状はどうなっているのでしょうか?
広報担当の木村孝さんにお話を伺いました。

【写真 水戸ホーリーホック】

【写真 水戸ホーリーホック】

Q.木村さんが広報になったのはいつでしたっけ?
「14年シーズンからの3年間です。クラブに入社して今年で10年目でして、それまではチケット・サポーターズクラブ担当、営業担当でした」

Q.広報担当になる前からクラブのメディア事情はある程度理解していたと思われますが、実際に担当になってみて意識的に取り組んだことはありますか?
「広報の仕事ってグラウンドに出ることが多く、事務所にいないので、他のスタッフには分かりづらいところがあるんですよ。実際、自分でやってみて気づいたのは、周りからあまり理解されないポジションなんだなということですね。

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