【レビュー】J2第3節東京ヴェルディ戦 「数的不利の中で自分たちのスタンスを見失ってしまったゆえの大敗」(2017/3/12)
流れを引き寄せていた時間帯の退場は痛かった
「自分が退場してしまったことがすべて。試合を壊してしまいました」。試合後、細川淳矢は唇を噛んだ。54分に2枚目の警告を受けて退場処分に。流れを引き寄せていた時間帯だっただけにあまりにも痛かったと言わざるを得ない。ただ、問題は数的不利になったことではなく、数的不利になった後の戦い方にあった。
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