【プレビュー】J2第7節FC岐阜戦「水戸らしさの継続が求められる一戦。勝負のカギを握るのは、サイドの攻防での駆け引き」(2017/4/7)
自信を確信に変える勝利を手にしたい
「ウチのよさが出たというか、ああいうゲームができたことは自信になったと思います。でも、それを毎試合続けないといけない」(西ヶ谷隆之監督)。
今節に向けてのテーマはその一言に尽きる。
前節山口戦では初先発となった前田大然を中心にハイプレスをかけ続け、山口のポゼッションサッカーを封じ込めることに成功。そして、高い位置でのボール奪取から果敢に攻撃を繰り出した。攻守において自分たちからアクションを起こす水戸らしさを発揮することができた。試合は1対1のドローに終わってしまったが、今季最も自分たちらしさを出せたという点においては、意義のあるゲームだったと言える。
(残り 1216文字/全文: 1592文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ