『J番記者による大忘年会2017』~タグ祭り!~12/18渋谷で開催

デイリーホーリーホック

【HHレポート】「JR水戸線を使ってKSスタへ行こう!水戸市役所交通政策課がホーリーホック観戦用のオリジナル時刻表を作成」 (2017/4/11) ※無料記事

【写真 米村優子】

県西地域と赤塚駅の往復に特化した時刻表を、年間スケジュールや選手らのプロフィール写真とともに掲載

茨城県笠間市にある友部駅と栃木県小山市の小山駅を結ぶJR水戸線。茨城の県西地域の人々にこの主要な鉄道路線を使ってホーリーホックのホームゲームを楽しんで貰おうと、水戸市役所交通政策課がこのほど、KSスタ観戦に特化した独自の時刻表を作成しました。

水戸線整備促進期成同盟会の「水戸線利用促進活動支援助成金」を活用し、昨年から配布されているオリジナルの時刻表は、SuicaやTポイントカードとほとんど同じ大きさで、財布やパスケースに入れるのに丁度いいサイズです。
表紙は今季の集合写真やスローガン、ホーリー君のイラストが採用され、折り目を開くと、そこにはホーム戦のみ青くマーキングされた今季の年間スケジュールを見開きで紹介。ホーム戦がひと目でわかる表になっています。
そして更に開いてみると、結城駅、下館駅、岩瀬駅、笠間駅の4つの主な駅からスタジアムの最寄り駅・赤塚駅へ向かうための下り線の発車時刻やおおよその所要時間が、横一列にそれぞれ大きく掲載されています。
水戸線は全部で16駅あり、県内にあるのはそのうちの13駅。そのため、4つの駅以外の利用者に向けて“新治駅▶岩瀬駅 所要時間:約8分”と最寄り駅の下に補足もされています。
また、帰り用の上り線は、赤塚駅発の小山行き、“常”と書かれた水戸線に接続の良い常磐線の発車時刻のみを記載。とことん赤塚駅と水戸線のアクセスにこだわった時刻表となっているのです。

【写真 米村優子】

その他、駅のバス乗り場や料金、西ヶ谷隆之監督や選手全員のプロフィール写真(清水貴文選手を除く)、チケットの料金やスタジアムの俯瞰図、スタジアム周辺マップも載っているので、今までKSスタでホーリーホックの試合観戦をしたことがない人も、この時刻表を見れば迷わずに訪れることができ、クラブや選手らを知るきっかけになることでしょう。
この時刻表は今季3000部が作成され、結城市、笠間市、筑西市、桜川市内の各所、KSスタの「アウェイサポーターおもてなしブース」で配布中です。

【写真 米村優子】

この時刻表の作成を企画した同ブースの支配人で、水戸市役所交通政策課の須藤文彦課長は、「この時刻表がホーリーホックの県西地域へのアプローチに繋がれば嬉しいです。車で来るのもいいですが、そろそろスタジアムで飲むビールが更に美味しい季節になりますし、ときには電車を利用する観戦も楽しんでもらいたいです。そしてJR赤塚駅はケーズデンキスタジアム水戸から最も近い玄関口。駅のカラーリングもブルーが多いですし、多くのサポーターが利用することで、ジェフユナイテッド千葉の蘇我駅のようにホーム戦を駅から盛り上げられたらいいですよね。茨城交通を始め、バス会社の利用促進にもなりますし、さまざまな経済効果も生まれることを期待しています」と語ります。
今後は県西地域のサッカー少年少女たちを中心に配り、親子での来場を呼び掛けていくとのこと。そして交通政策課では鹿島臨海鉄道版も作成中で、夏頃に配布を予定しているそうです。

車ではなく、あえてローカル線やバスの地域公共交通を使うスタジアム観戦は、美味しいお酒を心置きなく飲めるのももちろんですが、プチ旅行気分を味わえます。
また、車窓の景色や駅周辺のショッピングやグルメも堪能できるので、地域の再発見にも繋がるかもしれません。
県西地域にお住まいの皆さん、このオリジナル時刻表を活用して、ホームゲーム観戦を楽しんでみてはいかがでしょうか?

※水戸市役所交通政策課の須藤文彦課長
【写真 米村優子】

(米村優子)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ