【コメント】田向泰輝選手「福岡戦はサイドの主導権を握ることが試合を優位に進めるポイント」(2017/8/24)
Q.横浜FC戦を振り返ってください。
「チームとしては、自分たちの方がボールを多く持てていましたが、フィニッシュの形はあまり作り出せませんでした。いい状態ではないと感じていたのですが、ボールの失い方を間違えると、カウンターを食らってしまう。相手の作戦なのかもしれませんが、ボールを持たされてる感がありました。サイドに入った時に、俺とか逆サイドのユザ(湯澤洋介)、(佐藤)祥とかもっと仕掛けてクロスを上げたり、シュートを打ち切る形をもっと作れば、相手に脅威を与えられたのかなと思います。その形が少なかったです。相手は後半パワーを出すという狙いがあったのだと思うけれども、前半の部分はもっとフィニッシュの形を作らなければいけないと思いました」
Q.引いてきた相手をいかに崩すかという課題が出ました。
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