【HHレポート】「サポクラ会員限定イベントに130人が参加！選手らとミニゲームで対戦！」(2017/11/28) ※無料記事

2017年11月29日 6時43分　
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【写真　米村優子】

2017シーズンを共に闘った選手とサポーターが交流

11月26日、サポーターズクラブ会員限定イベント「選手と一緒にホーリーピッチで遊ぼう」が開かれ、選手らと約130人のサポーターがゲームを通じて交流しました。

このシーズンオフ恒例のイベントには、木村豪選手、井坂健太選手以外の選手全員、スタッフらが参加。
今年はあだ名で呼び合い、互いの距離を縮められるよう、ピッチ上の全員が即席のネームテープを貼り付けてからイベントがスタート。
まず、サポクラ会員と選手らは混合グループを組み、その後は自己紹介タイムへ。
河野高宏GKコーチから、「『実は私、○○なんです』と紹介すること」とお題が出されると、選手らは「実は33歳になるのに未婚なんです」（細川淳矢選手）など、プライベートな話題や笑いを誘うエピソードを披露しながら、チームワークを高めていました。

そして、制限時間内に何回コーンに当てられるかを競う「コーン当てゲーム」が始まると、待ってました！と言わんばかりにちびっ子サポーターらが奮起。
懸命にコーンを狙ってボールを蹴り上げる姿に、選手らは「いいぞ！」「惜しい！」と激励。

最後のミニゲームで各グループ同士が対戦する頃には、選手とサポクラ会員らはすっかり打ち解け、「ミヨちゃん、行けー！」「大然、シュート！」とニックネームで声掛け合う姿も。
42節の長い戦いを終えた選手らは、リラックスした表情を見せ、サポーターとの触れ合いのひとときを心から楽しんでいる様子でした。

最後は船谷圭祐キャプテンが「水戸ホーリーホックは来年以降も、もっともっと魅力的なクラブになります。これからも応援をよろしくお願いします」と呼びかけると、参加者からは盛大な拍手が。
2017シーズンを共に闘った選手とサポーターら。今年の限定イベントも、微笑みの絶えない一時間となりました。