デイリーホーリーホック

【HHレポート】「サッカーの楽しさを再確認!初蹴りスクール対抗戦」(2018/1/9) ※無料記事

【写真 米村優子】

1、2年生の部は水戸校、高学年の部はひたちなか校Aが優勝

サッカー日和となった1月7日、水戸ホーリーホックサッカースクールの今季初のイベント「初蹴りスクール対抗戦」が茨城町運動公園で開催されました。

【写真 米村優子】

新春一発目となるスクールイベントは、サッカー少年少女達が大好きなミニゲーム。
1、2年生の部は水戸校、ひたちなか校、那珂校&茨城町校の3チーム、高学年の部は水戸校、ひたちなか校A、ひたちなか校B、那珂校&茨城町校の4チームが総当たり戦を行い、最後は各部でリーグ戦の順位に応じたトーナメント戦を行い、順位を競いました。
青空の下で懸命にボールを追いかけ、爽やかな汗を流していた79人のスクール生達。中には半袖ハーフパンツ姿で駆け回る子も。白熱したゲームを通じて、サッカーの楽しさを改めて実感している様子でした。

【写真 米村優子】

トーナメント戦の結果は、1、2年生の部は水戸校、高学年の部はひたちなか校Aがそれぞれ優勝。優勝チームや各部の得点王には水戸ホーリーホックのノートや選手の直筆サイン入りのファイルなどが贈呈され、盛大な拍手が贈られました。

【写真 米村優子】

その後はスクール生全員参加の大抽選会で、今年最初の運だめし。
2017年のホーム最終・山形戦で使用された公式球、ポストカード、ユニフォーム形バッグなどお宝グッズの数々が用意され、当選した子ども達は皆、嬉しそうにプレゼントを持ち帰っていました。

【写真 米村優子】

高学年の部でトータル11点を獲得し、得点王に輝いたひたちなか校の村松孝哉君は「今年も練習をいっぱいして、試合で活躍したい。ネイマール選手や前田大然選手のように、ドリブルが速くて、点も決められるサッカー選手になりたいです」と目標を話してくれました。
今季も水戸ホーリーホックスクールでサッカー選手の卵達がスクスクと育っていくことでしょう!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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