長谷部茂利監督「好調の愛媛は攻撃のクオリティが以前よりも上がっている。今季2回勝てていることがいい方向に作用しなければならない」【コメント】
Q.栃木戦を改めて振り返って下さい。
「予想通りの感じではありましたが、もうちょっと最初から後半のようなゲームに持っていっても良かったかなと思います。前半を捨てていた訳ではないですが、ああいう入り方をして相手に付き合うことによって、自ずと良さを消すことができることもある。しかし最初から全面で出せば、後半のような戦いができたのかなと思います。ただ見返してみると、後半30分ぐらいは、得点を取れる可能性は十分にあった。動き、最後の質、ちょっと外すとか、シュートコースに行くとか、そういうことだけで結果は変わった。1点差のゲームだと思っていたので、あまり無理せずにゼロを目指し、1点取られても2-1というイメージでした。改めて映像で見ても、会見で喋った通りの印象でした」
Q.最近はプランを与えて臨んで、それ通りになっていることが増えてきているのでは?
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