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デイリーホーリーホック

J2第35節大分トリニータ戦「高度な戦術戦に持ち込むも痛恨の連敗。結局勝負を分けたのは前節と同じミスと決定機逸」【レビュー】

【写真 水戸ホーリーホック】

大分の完成度が非常に高かった

J1クラブライセンス交付直後の試合で敗戦。6位との勝ち点差は12に開き、現実的にJ1参入プレーオフ圏内は風前の灯火に化しつつある。それが今節のすべてと言えるだろう。あまりにも痛い連敗となってしまった。

ただ、今節において言えるのは、対戦相手の大分のサッカーの完成度が非常に高かったと認めざるを得ないということだ。決してスーパーな選手はいないものの、今季対戦したチームの中でもっともチームとして成熟し、多くの仕掛けを持ったチームであったと言える。たとえば、直近で最も水戸が力を発揮できなかったのは第28節福岡戦だが、その試合では福岡が徹底して水戸の強みであるボランチを潰しにきたことがその理由であった。しかし、今節の大分は多彩な戦術と戦略を駆使して、様々な局面で水戸を上回ってきた。特に前半は攻守において、大分の巧みなサッカーに翻弄された。

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