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「茨城出身の田向選手も太鼓判!県ブランド米『ふくまるデー』が甲府戦で開催」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

無料サンプルの配布や塩おむすびの販売、マッチデープレゼントでPR

新米が美味しい、実りの秋が到来!
今季初の3連勝に沸いた11月4日の甲府戦で、茨城県ブランド米のPRイベント「ふくまるデー」が開催されました。

先着3000名にふくまるのサンプル300gが無料配布され、その場ですぐ食べられるようにと、メインゲート付近のふくまるデーブースではおむすびや丹握(水戸市平須町)特製のふくまるの塩おむすびが約350個も販売。ブースには行列ができ、試合前に完売御礼。
また、マッチデープレゼントにもふくまる5kgが5名に当選するなど、水戸や甲府サポーターらへ認知度向上を図っていました。

ふくまるは、平成25年にデビューした茨城県が約10年かけて開発したオリジナルのブランド米。
全国トップクラスの大粒の米で、冷めても美味しく、おかずの味をより引き立てるという特徴を持ちます。
一昨年から県内でも流通され、扱う飲食店や店舗も増加中です。
ふくまるデーをコラボ企画した茨城県営業戦略部販売流通課の荒木央さんは「昨年は最終戦で無料サンプルや食事を提供させていただきましたが、今年もよりサポーターの皆さんに食べて、知っていただきたいと思い、実施しました。冷めても美味しい米なのでお弁当やおにぎりにも最適なんです。すごく美味しいお米なので、是非味わってみて下さい」と呼び掛けていました。
ちなみに荒木さんの個人的オススメの食べ方は、卵かけご飯だそうです!

茨城県イチオシのブランド米とのことで、茨城県水戸市出身の田向泰輝選手に当日会場で販売されていた塩おむすびを試食して貰いました!
「普段食べる時、米の品種を意識したことはない」という田向選手ですが、「これは確かに一粒一粒がデカイし、噛みごたえもありますね」と驚いた様子。
「冷めても美味しいって、その通り!塩むすびがめちゃくちゃ合うお米!気に入りました!」と大満足のようでした。

田向選手も太鼓判を押すふくまる。美味しい新米の時期に是非味わってみてはいかがでしょうか?

【写真 米村優子】

(米村優子)

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