J2第11節アルビレックス新潟戦「苦しい時間を耐え抜き執念でつかんだ勝ち点1。ぶれないメンタリティーは進化の証」【レビュー】
ボランチの背後で起点作られる
「試合の方は0対0で、得点が入らないと面白くない・楽しくないというゲームではなく、ある意味どちらが勝っても、どちらが得点を取っても(おかしくない)というゲームでした」
監督会見の開口一番、長谷部茂利監督がこう口にしたように、両チームの勝利への執念がぶつかり合い、さらに随所に質の高さを見せたエキサイティングな攻防が繰り広げられた、“濃密な90分”であった。
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