デイリーホーリーホック

「節目を祝う縁起のいい“甲冑”へ!25周年記念ユニフォーム、ブルーミング!Tシャツチケット2019プレミアムモデル発売中」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

手に汗握る終盤戦に突入したJ2リーグ。
水戸は現在6位とプレーオフ圏内に位置し、創設25周年の節目の年にクラブ史上初のJ1昇格へ向けてラストスパートを切っています。
そんなJ2リーグの覇者へ突き進むチームは、8月17日の京都戦、24日の東京V戦で、創設25周年記念ユニフォームを着用しました。
こちらは戦国時代の甲冑をイメージしたもので、鋲留(びょうどめ)や毛引縅(けびきおどし)などの意匠も取り入れた群雄割拠のJ2リーグ戦に挑むのにうってつけのデザイン。兜の中央部分にはホーリーホックのエンブレムがあしらわれ、水戸市の花である勝利の梅吹雪25枚が舞う様子が描かれています。
このユニフォームが公開された際、松井謙弥選手は「甲冑のデザインが強そうですし、カッコイイ。クラブの節目の年にいられる人間はあまりいないので責任感が芽生えます。甲冑を着たつもりで試合に挑みたいと思います」。
細川淳矢キャプテンは「戦国時代の武将になった気分で戦いたい。うちの武将は間違いなく(本間)幸司さんだけれどもね(笑)。このユニフォームを着て、ホーム最終戦までいい形で繋げたいですね。縁起のいいユニフォームにしたいと思います」と意気込みを語っていました。

【写真 米村優子】

創設25周年記念ユニフォームは公式オンラインストアやスタジアムで受注販売中。
またこちらのデザインは最終戦のチケット代わりになる「ホーリーホックブルーミング!Tシャツチケット2019プレミアムモデル」でも採用されています。
次回、選手らがこのユニフォームを着るのは、11月24日のファジアーノ岡山との最終戦。
「今季こそJ1へ」という想いがチーム、クラブ、サポーター、ホームタウン、スポンサーら全体で日に日に高まる今シーズン。
このユニフォームを皆で纏い、ピッチ内外で一体感を生み出し、最後はケーズデンキスタジアムで凱歌をあげましょう!

【写真 米村優子】

公式オンラインストア
https://store.jleague.jp/club/mito/
(米村優子)

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