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デイリーホーリーホック

「ストリートサッカー世界チャンピオンが来場!ちびっこサポーターとの勝負に歓声」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

11月2日のホーム山形戦でストリートサッカーの世界チャンピオン・小黒拓人選手がケーズデンキスタジアムに来場し、イベント広場で体験会が実施されました。

ヨーロッパ発祥のストリートサッカーは、直径約5メートルのケージの中で行う競技。3分間での1対1や3対3によって互いのゴール数を競います。コンタクトプレーは禁止で、パナ(股抜き)をすれば、その時点で勝利が確定。年齢、体格差を問わず、足元のテクニックや駆け引き、アジリティーを活かした勝負が魅力です。
小黒選手は埼玉県在住の大学生で、第1回、第2回全日本panna 選手権優勝、今年9月にオランダで開催された「World of Street Football」で世界王者となったトップ選手。体験会でケーズスタに来場するのは今回で2度目です。
「ストリートサッカーはサッカーに還元できる技術がたくさん。対人慣れするので、ボールを持った時、余裕が持つことができたり、顔を上げながらプレーできるようになる。サッカーをやっている子どもたちに是非ストリートサッカーを挑戦して貰いたいです」と呼び掛けていました。

当日は、水戸と山形のちびっこサポーターらが世界チャンピオンと対戦しようと行列を作り、1対1や2対2で対戦。
大勢の観衆が見守る中、小黒選手はボールを浮かせたり、リフティングを混ぜたり、壁を巧みに利用するトリッキーな技でちびっこらを翻弄。技の数々を繰り広げるたびに、歓声が沸き起こっていました。
対するちびっこらは真剣な表情でゴールを狙い、一瞬の隙きを突いて世界チャンピオンが守るネットを揺らす子も。ゲーム終了後は全員でハイタッチをして、互いの健闘を称え合っていました。
イベント後、小黒選手は「水戸ホーリーホックのサポーター
の多さにビックリしました。ちびっこらもみんな上手くて、元気でニコニコして楽しんでプレーしていて、こっちも元気を貰えましたし、本当にサッカーが好きなんだなと伝わってきました」と喜びの感想を述べ、チームに対しては「昇格を成し遂げるには、選手だけの力では行けない。でも、こんなに元気のあるサポーターの後押しがあれば、きっと大丈夫。是非、頑張って欲しいです」とエールを送っていました。

小黒選手はストリートサッカーの普及活動を進めながら、全国3連覇、世界2連覇に向けて邁進中。
「機会があったら絶対にまた水戸に来たいです」と笑顔をみせていました。いつかまたスタジアムで超絶テクニックを披露しながら、会場を盛り上げてくれることでしょう!

(米村優子)

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