長谷部茂利監督ラストメッセージ「2年間、すごくいい時間でした。これからの水戸に必要なのは『枠を飛び出す』こと」【インタビュー】
今季限りの退任が発表された長谷部茂利監督。
昨季から指揮を執り、チームの数々の新たな記録を更新しました。
プレーオフ進出こそ逃したものの、まさに「新たな歴史を作った監督」でした。
そして28日、メディア向けに最後の取材を受けてもらいました。
長谷部監督からのラストメッセージです。
Q.指揮を執った2年間を振り返ってください。
「2つのことが大きく心に残っています。まず、勝ち点と得失点ではプレーオフ進出にところまで届いたのですが、得点1の差で出ることができませんでした。やれることはすべてやりましたが、あとちょっとで手が届くところまで来たので、悔しい思いとそこまでよくやってくれたという思いが心の中に入り混じっています。また、一体感が出てきたということです。
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