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デイリーホーリーホック

「沖縄キャンプ1日目。豊見城市の歓迎セレモニーや地元小中学生へのサッカー教室からスタート」【練習レポート】※無料記事

【写真 米村優子】

恒例の沖縄キャンプが1月18日、沖縄県豊見城(とみぐすく)市にある豊見城総合公園陸上競技場でスタートしました。
沖縄県のサッカーキャンプ誘致戦略推進事業により今年度からJクラブの受け入れが可能な芝生環境となった豊見城総合公園。そのピッチを使用する初のJクラブが水戸ホーリーホックとなりました。
今年はひたちなかキャンプがないため、例年よりも長めの10泊11日の日程となり、機関中の22日は今季リーグ戦初戦の相手である大宮アルディージャ、24日はJ1のサガン鳥栖、28日はJ1のベガルタ仙台とのトレーニングマッチも予定されています。

【写真 米村優子】

監督、メンバーの半数が入れ替わった今シーズン。キャンプの重要性は昨年よりも更に増しています。
そんな中、秋葉忠宏監督がキャンプのテーマに掲げるのは、「フィットネス能力の向上や成長」、「戦略、戦術の落とし込み」、「お互いに仲間の事を知るコミュニケーション」の3つ。
しかしキャンプ後から開幕まで3週間も準備期間があることから、「ここで仕上がっても逆にあまり良くない。色んな課題が出て、修正できるようなトライアンドエラーを繰り返して、少しでもチームがいい方向に向かうキャンプにしたい」と意気込みを語っています。

【写真 米村優子】

いよいよ迎えた初日は実践的なトレーニングはなく、地元のサッカー少年少女らへのサッカー教室が実施されました。
豊見城市は、県庁所在地の那覇市に隣接し、沖縄県本島南部に位置する市。人口は約6万5千人で、平均年齢は39歳と若く、14歳以下の子どもの比率が全国で最も多い自治体としても有名です。
そんな豊見城市はサッカー少年少女の人口も多く、市内にある3つの中学校の内、2校に女子サッカー部がある程。
今回は市内のサッカー少年団「上田FC」「豊見城キッカーズ」「とみしろGMC」「伊良波シューターズ」「とみしろ南JFC」の5チームと、豊見城中学校男子サッカー部が教室に参加し、選手らとファニーゲームやミニゲームを通じて交流しました。

【写真 米村優子】

宇宙まおさんの公式応援ソング「無限の力」をBGMに、子どもらの拍手が鳴り響く中、選手がバスから降りて登場。
山川仁市長が歓迎の挨拶をすると、続いて秋葉忠宏監督が「縁起のいい初物を使わせて頂けてすごく嬉しいです。豊見城を満喫しながら、いいキャンプをして、J1に昇格したいです」と感謝を述べました。
そして細川淳矢選手が「豊見城市の皆さん、はいさーい!はいさーい!」と子どもらから返事が来るまで呼び掛けると、後列に並ぶ選手ら全員が爆笑。
「この素晴らしい環境で実りあるキャンプをして、J1昇格に向けて頑張っていきたい。皆さんの目標になるようにしたい。少しでも上手くなって、めちゃくちゃ楽しんで下さい」と伝えると、佐藤亮佑分析兼アシスタントコーチの進行で教室が始まりました。

【写真 米村優子】

学年別に分かれた子どもらと選手が共にチームを組み、輪になってお題に沿って前後左右、上下に移動するゲーム、選手と子どもら混合チーム、選手対子どもらによるミニゲームが実施されると、ピッチは弾ける笑顔と大歓声のオンパレード。
新旧問わず選手ら全員がリラックスした表情を見せながら、地元の子どもらとの触れ合いを楽しんでいる様子でした。
最後は選手から子どもらへお小遣い帳やホーリーくんのポストカードをプレゼント。全員とハイタッチをして、つかの間の交流を満喫していました。
地区大会突破を目指す豊見城中学校の男子サッカー部キャプテン・山本輝さんは「これまで豊見城にJクラブがキャンプをしたことはありませんでしたが、水戸ホーリーホックが来てくれて有り難いです。選手はとても上手で、ヘディングやフィジカルが強くて、足も速い。僕らも新チームが発足してまだ1、2ヶ月なのですが、全てが参考になりました」と大きな収穫を得たようでした。

【写真 米村優子】

19日から午前午後の二部練習となり、本格的にキャンプが始動します。
果たして秋葉監督はどんなトレーニングによって、3つのテーマを取り組むのでしょうか?
次回のキャンプレポートも乞うご期待下さい!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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