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デイリーホーリーホック

「[HOLY SPONSORS]第40回・株式会社棟匠『共に次世代の子ども達を育てる企業へ』」【HHレポート】※無料記事

水戸ホーリーホックを支えてくれるスポンサーさんにお話を聞く企画「HOLY SPONSORS」。第40回目にレポートさせていただいたのは、シルバーパートナーの「株式会社棟匠」です。どのような思いを抱いて水戸のスポンサーとなり、その活動を続けているのか、代表取締役社長・石川忠幸さんにインタビューした模様をお伝えします。

【写真 米村優子】

シルバーパートナー
株式会社棟匠 代表取締役社長 石川忠幸さん

サッカーを通じて、次世代を担う人材を支援

創業から72年目を迎えた棟匠グループは、材木の製材や加工、基礎工事、外壁・断熱工事、新築住宅、リフォーム、木材の販売など、6つの企業と1協同組合で運営しています。
そのメイン企業である株式会社棟匠は、茨城県産の木を自社で加工し、施工まで一気通貫で仕上げる工務店です。
素材にこだわり、高クオリティーをリーズナブルに提供する木造注文住宅で、その性能は車で例えるならばハイブリッド車のように快適で低燃費。
自社での施工となりますので、お客様のニーズに最大限に応じられる体制、単一主義によって高品質を安定的に供給するのが強みとなっています。

クラブミッションの「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」。
これは我々が水戸ホーリーホックさんのスポンサーとなる上で、最も共感した部分です。
家は1日24時間の内、寝る時間も含めると12時間程度を過ごす場所。つまり一生涯で考えると、人生の半分は家にいるのです。
我々のお客様のほとんどは、子育て世代の方々。家とは、お子さんが育っていくための器となります。
少子高齢化社会の中で、次世代を担う子どもたちの育成は非常に重要です。
我々はただ単に家を建てるだけではなく、地域の教育を支援する地域貢献活動をしていかなくてはならないと考えています。

今は新型コロナウイルスの影響で、どうしても家に閉じこもる時間が増えてきてしまっていますが、やはり子ども達が成長する中で、外に出ていくことは必要です。
私自身、茨城県常陸大宮市の旧美和村地区で生まれ育ちました。
幼少期は川の水を飲んだり、山で遊んだりするのが日常の暮らし。しかし、今の子ども達は新型コロナウイルスの騒動以前から、なかなかそういう機会がありません。
自然の中で育った人間は忍耐強い。幼少の頃に体をきちんと動かしていた人の心身は、成人後にも良い影響を与えます。
大人になってももちろん育つものですが、幼少期のそういった経験は非常に大事であると身を持って学びました。
だから、スポーツを通じて、外に出る機会を生み出したい。
そして、人は心で動く動物。スポーツを通じて体だけでなく、心も育てていきたい。

企業やクラブが、街を築き上げていく。
街おこしをするにしても、次の世代が育っていかないと疾走してしまいます。
我々も牽引していくこと、次世代を育てること。
その両軸をやっていき、地域の活性化、街づくりに繋げていきたいと考えています。

我々と水戸ホーリーホックさんは共に地元の企業。
ホーリーホックさんのクラブハウスと同じく、我々のグループにも城里町を拠点とした企業を持つといった共通点もあります。
ホーリーホックさんには、これからも地域の次世代を支援する担い手であっていただきたいと思っています。

難局は必ず収束する。精神力との戦いに打ち勝って欲しい

昨年の昇格争いは、地域を熱くしました。
私はあまりサッカーに詳しい方ではないのですが、ホーリーホックさんの盛り上がりを肌で感じましたよ。
やはりエネルギーがある所には、人が集まる。
ホーリーホックさんが昇格争いに加わるようなクラブになり、地元企業として更に後押しをしたいと思いました。
我々がスポンサーになったことで、チームが強くなっていったり、選手の皆さんが元気になったり、もっと外へ露出できるようになったりすることが嬉しい。
そして我々のお客様が「ホーリーホックを支援しているんですね!私も好きなんです!」と横の繋がりが生まれると更に嬉しい。
地元のスポンサー企業同士もそうですし、サッカーを通じた人と人との繋がり。
「サッカーを通じて」というのは非常に大きいと感じています。

今はサッカー自体のお披露目する場を失って、リーグの再開もいつになるか分からない。
練習が出来ていないから、強くなっているのかどうかも分からない。やっていることの結果も出せない。
おそらく精神力との戦いを強いられ、心が折れないよう、相当な努力をなさっていることと思います。
ビジネスに比べて、スポーツの結果は瞬間風速のようなもの。
サッカーならば90分で結果が出る短期決戦だと思いますが、今は持久走の時期。
一番辛い時期だと思いますが、この難局は必ず収束します。結果もいずれ出ます。
耐え忍んで、メンタルの維持を頑張っていただきたいと思っています。

家を建てる前は近所の工事現場が気にならないですが、いざ自分が建てるとなったら気になり出すもの。
それと同様で、スポンサーになって以降、ホーリーホックさんの動向を注視していますし、スポンサーになるとVIP席での観戦が出来るそうで、今から心待ちにしています。
スポンサーになったことで、当社の従業員の中にもホーリーホックさんへの興味を持ち出す人が増えてくるはずです。
棟匠グループは180人程の従業員がいますので、Jリーグが再開した際は皆でスタジアム観戦をしたいと思います。

【写真 米村優子】


株式会社棟匠
独自の外断熱工法と無垢の木でつくる快適で高性能な健康住宅を生み出している工務店。住む人の健康を第一に考え、自然素材、外断熱工法、全館空調システムを全棟に標準採用したこだわり木の家を注文住宅で提案している。
https://www.kk-tosho.co.jp/

(米村優子)

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