森勇人選手インタビュー①「ベストゲームは思い通りにプレーできた高校1年での一戦と『まだまだやれる』と自信を持てたG大阪時代の一戦」【インタビュー】
中断期間を利用して行ってきたオンラインインタビュー。
最後は森勇人選手が登場です。
誰よりも水戸のクラブの指針を理解して
前向きに取り組んでいる森選手に
「人生ベストゲーム」
「俺のこだわり」
「活動停止期間中の過ごし方」
について話をしてもらいました。
早くプロになりたいという思いが強くなった
Q.サッカー人生のベストゲームを教えてください。
「プロに入る前と入った後に分けさせてください。プロ入り前では、高校1年の時のJユースカップ準々決勝のヴィッセル神戸U-18戦です。その大会は僕たち名古屋U-18が優勝しました。僕は1年生ながらも1回戦から先発で起用され、準々決勝まで5試合連続でゴールを決めることができたんです。すごく調子がいい中で迎えた準々決勝の神戸戦、4対1で勝利することができました。相手には現在浦和に在籍する岩波拓也選手や大分に在籍する前田凌佑選手をはじめ、素晴らしい選手がそろっていました。その強いチームに対して、ドリブルで仕掛けてゴールを決めたり、長めのスルーパスでアシストを決めたり、自分の思い通りのプレーができた印象が残っています」
Q.高校1年からレギュラーで試合に出ていたのですね。
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