デイリーホーリーホック

「シルバーパートナーの水戸ヤクルト販売株式会社が強化支援金と新商品を贈呈」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

健康を維持する乳酸菌飲料の代表格であるヤクルト。子どもから大人まで愛され続けるロングセラー商品です。
そのヤクルトを販売するシルバーパートナーの水戸ヤクルト販売株式会社が、激闘のJ2リーグに挑むチームをサポートしようと7月13日、城里町「アツマーレ」で強化支援金と新商品を贈呈しました。

水戸ヤクルト販売株式会社は、10年前に内藤学代表取締役社長が就任して以来、毎年サンクスマッチを開催するなど、継続的に水戸ホーリーホックを支援しています。
昨年は「いや、どうも」サンクスマッチに引き続き、今年も「かえって、どうも」という茨城弁のタイトルでサンクスマッチの開催を予定していましたが、新型コロナの影響で断念せざるを得ない状況に。
今回その代わりとして、強化支援金30万円とストレス緩和や睡眠の質向上の機能がプラスされた新商品「ヤクルト1000」70本をチームに贈呈しました。
内藤社長は「何者にも負けない、どんな困難にも負けないホーリーホック魂を見せて欲しい。今年のチームにも精神性を感じるようなプレーが脈々と受け継がれていると信じています。サッカーが出来る喜びを体中で表現し、元気と勇気を見る人に与えるような、はつらつとした姿に期待したいです」と語っていました。

【写真 米村優子】

幼少の頃からジュース感覚でヤクルトを愛飲していたという中山仁斗キャプテンは「選手にとって、コンディションの調整や睡眠の質の向上はとても大事なので有り難いです。チームは地域の色々なサポートがあって試合に臨めます。感謝の気持ちを結果で恩返ししたいです。早速試飲して、最高の状態で挑みたいと思います」と喜んでいました。
沼田社長は「ヤクルトさんにはホーリーホックが地域を元気にすることに賛同していただいて、長く支援して下さっています。今回の支援も大変有り難い話です。ヤクルトレディーは商品を届けているだけでなく、地域の人々との触れ合う役割も担っています。そこでホーリーホックの話題で花を咲かせていただきたいですし、地域を一緒に盛り上げていきたいと思っています」と感謝を述べていました。

今週15日の松本山雅戦から有観客試合がいよいよスタートしますが、サポーターも熱や体調不良があった場合、入場できない状況となります。
チームと同様、今季はスタジアムに来場する誰もが日々の体調を注意深く整えなければなりません。
皆さんも健康維持のために、ヤクルトを飲んで元気な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

【写真 米村優子】

(米村優子)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ