秋葉忠宏監督「いよいよ整ってきた反撃体制。覚悟、身体、心を整えて開幕戦の借りを返したい」【コメント】
Q.群馬戦は見事に連勝を飾りました。
「栃木とのダービー戦の時は内容も結果も伴わないようなゲームをしてしまったので、まず勝ち点3を取れたことが素晴らしかったです。普段出ている選手達も身体を休ませることも出来ながら、普段悔しい思いをしている選手だったり、怪我から明けて来てハイパフォーマンスを見せてくれる選手らで結果が取れたのは大きなこと。いよいよ底上げが出来て、ゲームでも結果を出せる選手がより増えたと思いますし、いい競争が出来ています。我々にとっては結果と内容が伴ったいいゲームでした。何といっても(本間)幸司の存在感がありました。ダービーへの思いだとか、自分がダービー8連覇して紡いできた歴史も自負もあるでしょう。そういう選手がやはりセーブしますし、ボールも枠から逃げていくと感じました。改めて技術や戦術だけでなく、戦う所のメンタリティーがダービーでは大事なのだと痛感したゲームだったと思います」
Q.本間選手が出場した中での勝利は、選手らにとってもただの一勝ではなかったのではないでしょうか?
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