【サッカー人気2位】長谷川健太監督の予感が的中してしまった…

デイリーホーリーホック

J2第23節大宮アルディージャ戦 「プレーもベンチワークも冴えずに痛恨の逆転負け。だが、チーム全体が主体性を持って戦った90分間にチームの進化を感じさせた」【レビュー】

【写真 水戸ホーリーホック】

90分の決定機が勝負の分かれ目に

「(山口)一真をFWにしてはダメですか?」
85分、キャプテンマークをつけた安東輝は秋葉忠宏監督に確認した。秋葉監督は「いいぞ」と返し、それまでの3-4-2-1システムから3-5-2への変更を許可した。FWを増やすことによって、攻勢に出てゴールを奪う。「勝ち点1ではなく、勝ち点3を取る」という気概を、そのやり取りから感じずにはいられなかった。

90分、中央でボールを持った奥田晃也からのラストパスを受けた山口一真がフリーでシュートを放つ。しかし、ボールはゴール上に逸れていき、絶好の決定機をモノにすることはできなかった。そして3分後にCKから失点し、悔しい逆転負けを喫することとなった。

「あそこで僕が決めていれば勝っていたと思います。あれが勝負の分かれ目だったと思います」
山口は唇を噛んだ。

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