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「300食が完売御礼!細川淳矢選手プロデュース『ホソカレー』が大好評」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

12月6日のホーム徳島戦で、細川淳矢選手がプロデュースしたオリジナルカレー「ホソカレー」がスクール生には無料配布を、同時に一般発売もされ、子どもから大人まで楽しめる風味豊かなカレーにサポーターらは舌鼓を打ちました。

ブロンズパートナーの株式会社トゥインクルデリバリーサービスと細川選手がコラボしたカレーは、20種類のスパイスをブレンドしたトマトベースのサラリとしたルーが特徴。
4種類の豆や鶏牛豚の合い挽き肉が盛りだくさんで、隠し味にはちみつとヨーグルトを加えて、食べやすさを追求したこだわりの逸品です。
スタジアム内では微笑みながらモリモリと頬張るスクール生らの姿があちこちで見られ、「美味しかった!」と評判も上々。
販売開始から長蛇の列が出来たホソカレーは、スクール生分が優先されたため、一般販売は途中で一時中断に。用意した約300食は試合前に完売御礼となりました。

【写真 米村優子】

ホソカレーは、コロナの影響でリーグが中断した期間中に開催されたオンライン座談会「選手といっしょ#stayhome」で、カレー好きの細川選手が「今度美味しいカレーを作ってあげる」とアカデミー選手に約束したことが発端となり、実現した企画。
細川選手がトゥインクルデリバリーサービスのグループ店であるイタリアン料理店「ペスケP」(水戸市南町)に数回通い、シェフと共に試行錯誤を重ねて考案しました。
「スパイスから作ること」「ルー全体が具のように」「具は食べやすく小さめで」「鶏肉をもう少し多めで」「グリーンピース以外の豆で」「キーマカレーに寄せて、親しみやすい味に」などのリクエストをしながら、スクール生の世代が食べやすい味に仕上げていったと言います。
ちなみに豆がメインの具材になったのは、細川選手自身の好みから。「栄養素の部分もありますが、フェジョン(ブラジル料理)とかよく食べてたぐらい単純に豆好きだから」と明かしていました。

スクール生に無料配布された約100食のカレーは、細川選手が全て自腹で支払って提供したもの。
それには細川選手がプロ選手としてのある夢が関係していました。
「よく選手がサポーターを招待する選手シートってあるじゃないですか?あれ『すげえな』って関心していて、いつかやってみたかったんです。俺も一つ、夢が叶いました」と笑顔。
今回のプロデュース企画を振り返り、「フロント、お店の方々、アカデミーコーチら、色んな皆さんが協力してくれたお陰です。ステイホームを機にスクール生と直接会話できたのも嬉しかったですし、単純に喜んでくれていたらいいな。また機会があったらこういった取り組みをしてみたいです」と今後の企画への意欲を語っていました。

【写真 米村優子】

水戸市内に飲食店を展開するトゥインクルデリバリーサービス。実店舗はコロナの影響で客足が遠退き、厳しさを増す状況に影を落としていたと言います。
大工町たこ焼きオクトパスの山口さくら店長は「気持ちが落ち込んでいましたし、今日も『売れるかな?』と正直、不安でした。でも販売開始からずらりと行列が出来て、反響に驚くばかりで。大勢のお客様が来てくれて、『私達もまだまだやれる!』と本当にこれからの気力を貰いました。選手が飲食店を盛り上げてくれて、すごく嬉しかったです」と喜びを顕にしていました。

大好評だったホソカレー。トゥインクルデリバリーサービスは「再販も検討したい」と前向きな姿勢を見せていました。
来季も地域の子どもたちや飲食店も盛り上げる選手プロデュース企画に期待しましょう!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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