現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

デイリーホーリーホック

「森勇人選手が語る『YUTO SEAT』設立への思い。『応援するみなさんに還元したい。そして、サッカー好きの子どもを増やしたい』」【ニュース】※無料記事

2月25日、水戸ホーリーホックは森勇人選手がサポーターを水戸ホーリーホックのホームゲームにご招待する「YUTO SEAT support by Engate」の設立を発表しました。

概要は以下の通り
・毎月特定の試合にて招待試合を実施
・メインサイド自由席(水戸側)10席予定
・各試合ごとにご招待したい皆様のテーマを設定
(地元のサッカークラブ、親子の皆様など)
・各席一人につき、エンゲートポイントを500ポイントプレゼント
・当日、森勇人選手よりプレゼントを用意

3月は21日のFC町田ゼルビア戦が対象試合となっています。

なぜ、「YUTO SEAT」を設立したのでしょうか。森選手にその理由と思いを語ってもらいました。

YUTO SEATを設立しようと思った理由は主に二つです。

一つは昨年エンゲートなどを通じて、たくさんの支援や応援してくださったみなさんに還元したいと思ったこと。
そして、もう一つは、自分は名古屋グランパスの下部組織でプレーしていたのですが、幼い時にトップチームの試合を見に行って、選手のシートがあるのを知り、自分もいつかプロサッカー選手になった時にそういうシートを出すことによって、試合を見に来てくれる人が増えたり、サッカーを好きになってくれる子どもたちが増えたりするといいなと思っていたこと。
その両方の思いから実現しました。

資金に関しては僕が負担します。昨年エンゲートでいただいた支援をクラブから還元してもらいました。自分のためにお金を使ってもよかったのですが、いただいたものなのでクラブに貢献できることがあると思い、せっかくならこのようなシートを作って、より広がっていけばいいと思いました。こういった活動をすることによって、少しでも水戸ホーリーホックのためになればいいと思っているので、負担は気にしていません。

プロサッカー選手として仕事できる場を提供してくださっている。そしてサラリーを払ってもらっている。クラブと選手の間にはその関係性があると思っています。僕らは仕事としてサッカーをしているのですが、西村卓朗GMから『選手にはピッチ内の仕事とピッチ外の仕事がある』とよく言われます。なので、今回の設立に関して、僕が考えるピッチ外の仕事だと思っています。

今のところ、月に1試合を対象に実施していきたいと考えています。プレゼントの内容についてはまだ内緒です。楽しみにしていてください!

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