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デイリーホーリーホック

「3.11から10年。秋葉忠宏監督が語る思い『色んな人へ笑顔、前に進む勇気、一歩踏み出す強い気持ちを少しでも与えられる存在となれるように』」【コメント】※無料記事

【写真 水戸ホーリーホック】

2011年、コーチとして水戸に在籍していた秋葉忠宏監督。
練習中に襲った東日本大震災の記憶はいまだに鮮明に記憶に残っていると語る。
あれから10年。秋葉監督はどのような思いでチームを前進させようとしているのか。

「3月11日はジュビロ戦のミーティング後、3.11の映像を見て、みんなで共有します。もちろん水戸にいなかった選手、被災しなかった選手もいますが、でもこのクラブにとっては大きな出来事。この街や地域密着を掲げているクラブの中で、すごくダメージのある、非常に二度と起きて欲しくないような事がありました。

それをしっかり認識するだとか、事実としてこういうことがあったので、それを受け止めて、水戸ホーリーホックでプレーすることをしっかり理解して欲しい。3月11日はそういった意味で、どういうことがあって、どんな思いで活動をしてゲームに臨んだかを伝えます。

当時行ったサッカー教室での子どもたちの笑顔も印象深かったし、リーグ再開後の徳島戦は全然トレーニングができない中で迎えた一戦でしたが、神がかったように、アディショナルタイムで決勝ゴールが決まって勝利した。一生忘れられない試合。まだライフラインも完全に復旧していない中でも約1300人もの方が試合を見に来てくれたこと、そして、サポーターの顔は忘れられない。

そういった思いを受け継ぎ、背負いながら、色んな人へ笑顔、前に進む勇気、一歩踏み出す強い気持ちを我々が少しでも与えられる存在となるように。そういう願いを込めて、3月11日は選手たちに当時の映像を見せたい。磐田戦はそういう人々とともに、そういう思いを込めて戦いたいです。アウェイですが、魂のこもったゲームをしたいと思います」

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