J2第3節ジュビロ磐田戦 「決壊した左サイド。問われるマネジメント力」【レビュー】
前半45分がすべてだった
左サイドが決壊した。
序盤から磐田は「左サイドに人数をかけて攻めてきた」(平塚悠知)。シャドーの山田大記と右ウイングバックの小川大貴にボールを集め、水戸の左サイドを攻略にかかってきた。そして、開始9分に同サイドで与えたCKから先制点を献上。18分に磐田の不用意なバックパスに詰めた安藤瑞季が押し込んで同点に追いつくも、その後も左サイドから押し込まれ続け、前半アディショナルタイムに攻め込まれて追加点を許してしまった。
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