【サッカー人気2位】大連戦のスタート ローテーション起用の…

デイリーホーリーホック

J2第5節松本山雅FC戦「ボックス内を制して勝負を制す。したたかに、力強く、対松本ホーム初勝利を飾る」【レビュー】

【写真 水戸ホーリーホック】

想定外だった松本のシステム

前節町田戦に続き、3対0の快勝をおさめ、雨の中でもチームの勝利を信じて後押ししてくれたサポーターに見事な勝利を届けることができた。
ただ、いずれの試合もスコアほど内容に差があったわけではない。今節はむしろ、松本のタイトな守備に苦しめられる時間が長かった。

水戸にとって予想外だったのは、松本がこれまでのアンカーを置いた3-5-2ではなく、3-4-2-1システムで挑んできたことだった。「松本さんは3-5-2で来ると思っていました。それでアンカーの脇を使いたいと思っていたのですが、松本さんは3-4-2-1で来たことにより、(木村)祐志と奥田(晃也)が行き場所を失ってしまった」と秋葉忠宏監督が振り返るように、インサイドMFが高い位置を取ることができず、下がってボールを受けることが多くなってしまったため、勢いを出すことができなかった。序盤こそ、平野佑一のピンポイントの対角線フィードから山根永遠がゴールに迫る場面を作ることができたものの、20分以降は松本の圧力を受けて、押し込まれる時間が続いた。

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