デイリーホーリーホック

J2第14節京都サンガF.C.戦 秋葉忠宏監督「選手たちは素晴らしいゲームをしてくれた。結果を引き出す術が僕にあれば、選手たちの頑張りは報われていたと思う」【コメント】

「90分間アウェイの地でも選手たちは必死に戦ってくれましたし、メンタリティーとか、意地みたいなものを存分に感じさせてくれました。最後までゴールをこじ開けようとしてくれた。当たり前ですけど、体をぶつけてボールを奪いに行って、素晴らしいゲームができたと思っています。だからこそ、選手たちに結果を引き出してあげるだけの術が僕にあれば、選手たちの頑張りは報われていたと思う。選手たちの頑張りに報いるだけの何か策やプランを含めて、状況を見極めて、チームが勝てるようにしなければならない。自分の力不足を痛感した試合でした。チームとして本当によくやってくれた中で、こういうゲームをモノにできなかった責任は僕にある。選手たちはたくましく、最後まで素晴らしいファイトをしてくれた。胸を張って帰って、同じ方向を向いてトレーニングしながら、よりクオリティーを上げて、より攻撃のバリエーションを高めて、もっともっと点を取れる攻撃的なチームを作りたいと思います」

Q.3-5-2でスタートをして思い通りの展開に持ち込んだと思いますが、京都が4-2-3-1に変更した直後に失点してしまいました。その変化の後の展開について。

(残り 1272文字/全文: 1768文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ