秋葉忠宏監督「あらためて感じた水戸ファミリーの存在の大きさ。一緒に戦ってくれる仲間がたくさんいる強みを出したい」【コメント】【練習レポート】

2021年05月21日 6時31分　
カテゴリ： 練習レポート
タグ : pickup • 水戸ホーリーホック • 秋葉忠宏

【写真　佐藤拓也】

Q.前節の敗戦を受けて、今節に向けてどのような修正や方向付けを行っていますか？
「まず、あらためて感じているのは、サポーターの存在の大きさ。水戸ファミリーがいる中でプレーできるありがたみですね。京都戦は相手のサポーターしかいない状況での試合でした。あれだけの内容を見せながらも、相手の一発に沈んでしまいました。やっぱり、スタジアムにサポーターがいることの大きさをあらためて感じる一戦でした。京都戦では本当にそこを感じました。京都のすべてのプレーでスタジアムが沸きますし、我々のプレーで沸くことはありませんでした。むしろ、ビッグセーブや好プレーをされると相手が調子に乗ってしまっていた。終盤はヨルディ・バイス選手のクリア連発で空気を作られてしまいました。サッカーはエモーショナルなスポーツだからこそ、スタジアムの空気やサポーターの存在は本当に大きいと感じました。次はホームで戦えます。水戸ファミリーのみなさんが手拍子をして、我々を後押ししてくれる。一緒に戦ってくれる仲間がたくさんいる強みを出したいと思っています。

（残り 1492文字／全文: 2025文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ