J2第19節モンテディオ山形戦 秋葉忠宏監督「こういう紙一重のゲームをモノにできるかどうかは監督の技量の問題」【コメント】
「非常に面白いゲームで、選手たちは強気にアグレッシブにファイトするところ、走るところ、プラスしてしっかりフットボールするところ(を出してくれました)。相手もそうですが、我々もフットボールをしながら最後までなんとかこじ開けようとする中、こういう紙一重のゲームをモノにできるかどうかは監督の技量の問題だと思っています。選手たちは最後まで90分間ゴールを目指して戦いましたし、失点しないように戦ってくれました。最後のところの一工夫二工夫につきるかなと思います。ただ、こういう試合をやり続けることが大きな成長につながると思いますし、こういう試合をやり続けることが勝ちにつながる。決して消極的なゲームをするのではなく、こういう試合をモノにできるための成功体験をさせたいですし、勝つことによって二回りも三回りも成長できる。こういう試合をモノにできるためのことを選手たちに授けることができれば、もっともっと選手たちもチームもよくなっていくんだろうなと思うことができる、非常にエキサイティングで見ごたえのあるゲームでした」
Q.前半はパス成功率80%以上ありました。でも、後半はミスが増えてしまいましたが、原因はどこにあると思いますか?
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