デイリーホーリーホック

「風流な提灯に勇壮な和太鼓の音色、フェス飯でKSスタ限定の夏祭りを堪能」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

8月22日のホーム京都戦で「水戸ホーリーホックの夏祭り」2日目が開催され、オリジナル提灯飾りの演出や創作和太鼓の演舞、人気屋台の出店など約2000人のサポーターが満喫しました。

【写真 米村優子】

水戸ホーリーホックでは8月開催の東京V戦、京都戦、新潟戦で、日本最大級の野外音楽イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021」とのコラボユニフォームを着用。
「楽しむことを止めるな」のコンセプトの下、「水戸ホーリーホックの夏祭り」を連動企画として実施しています。
この日は、6月から一般から企業、団体まで幅広く募集されていたオリジナル提灯が満を持して初お披露目。
売店スペース横に組まれたやぐらを中心に、企業名や個人名、応援メッセージが刻まれた250個の提灯が飾られ、夜のスタジアムの夏祭りムードを盛り上げました。
会場内には新型コロナ感染拡大防止のため2年連続中止となった「水戸黄門まつり」のテーマソングも流れ、華やかな山車巡業や神輿渡御で賑わう様子が脳裏に浮かぶようでした。

【写真 米村優子】

京都戦はホームタウンの魅力をPRする「小美玉市の日」だったこともあり、同市を拠点に活動する創作和太鼓集団「みのり太鼓」が圧巻のパフォーマンスを披露。
勇壮な和太鼓の音色をスタジアム周辺に打ち鳴らし、ステージを観覧していたサポーターらは、迫力満点の演舞や祭り囃子に胸を躍らせながら、盛大な拍手を送っていました。

【写真 米村優子】

そして8月9日のホーム東京V戦と同様に、サブグラウンドではフェス飯ブースも登場。
ロッキンでお馴染みの五浦ハム焼きや完熟メロンまるごとクリームソーダなど人気ブースを筆頭に長蛇の列ができ、終始賑わいを見せていました。

【写真 米村優子】

次節、8月28日ホーム新潟戦は水戸ホーリーホックの夏祭り最終日。
当日はフェス飯の出店、毎年恒例の水戸商工会議所南部ブロック協議会による「水戸ホーリーホック必勝花火」も実施される予定です。
各自、感染対策を徹底しながら、KSスタ限定の夏祭りを満喫しましょう!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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