デイリーホーリーホック

「水戸OBの鈴木隆行さんや宇宙まおMAOと千波湖歩きを満喫 『明治安田生命Jリーグウォーキング in水戸』開催」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

11月6日、水戸市千波町の千波湖で「明治安田生命Jリーグウォーキング in水戸」(明治安田生命保険相互会社 水戸支社・つくば支社主催)が開催。
進行役ゲストは水戸ホーリーホックMAOの宇宙まおさん、スペシャルゲストに水戸OBの鈴木隆行さんを招き、サポーターら約300名が千波湖ウォーキングを満喫しました。

【写真 米村優子】

「明治安田生命Jリーグウォーキング」とは、全Jリーグカテゴリーのタイトルパートナーであり、全57クラブと個別でスポンサー契約を締結している明治安田生命が主催するイベント。
Jリーグや全国各地のJクラブとタイアップし、地域住民と地元のJクラブ選手などが楽しみながら一緒に歩くことで、健康づくりを応援していくウォーキングプロジェクトです。
水戸ではこれまで明治安田生命サンクスマッチ時に度々開催されていましたが、スタジアム以外での大規模イベントは今回が初となります。

【写真 米村優子】

爽やかな秋晴れに恵まれた当日は、ホーリーホックのユニフォームやTシャツ姿の老若男女が、スタート地点となる千波湖畔のふれあい広場に集結。
全員で準備運動した後、サポーターらは水戸のレジェンドやMAOと一緒に健活に励みました。
実は初の千波湖ウォーキングという鈴木さんとMAO。偶然居合わせた地元住民らと記念撮影をしたり、参加者らに自ら声を掛けて、「いつから水戸のサポーターに?」「何がきっかけでしたか?」などの会話や風光明媚な景色を堪能しながら、約40分かけて1周約3キロのコースを完歩していました。
鈴木さんは「サポーターの皆さんに覚えて貰っていて嬉しかったです。運動不足になりがちな世の中になっているので、健康を維持するために運動は必要。無理のない程度に運動不足を解消して貰いたいですね」、MAOは「楽しかったです。皆さんとお話していたら、あっという間に1周してしまいました。近所にあったらいいなと思う素敵な湖。運動したい人にとってもピッタリの場所ですね」と語っていました。

【写真 米村優子】

ウォーキング前のステージ上の挨拶時に、秋葉忠宏監督を「裏表が全くない人」と明かしたり、「僕がいた時よりもしっかりしたチームになっている」と現在のチームを評価していた鈴木さん。
「毎試合見ていますが、内容のいい試合が多いです。このまま調子を維持して貰って、少しでも順位を上げて欲しいと思います」とチームにエールを送っていました。
イベント後もサインや記念撮影待ちの長蛇の列ができ、相変わらず人気は健在。今後も地元出身のレジェンドOBとして、チームやサポーターと交流を重ねていってくれることでしょう。

【写真 米村優子】

MAOは11月28日ホーム最終戦・愛媛戦のミニライブイベント「2021 MHH歌謡祭」に出演決定。
今回はAKB48チーム8から茨城県代表・岡部麟さん、髙橋彩音さん、小田えりなさんも登場し、LuckyFM茨城放送の菊地真衣さんが司会進行役を担当。オール女子のステージで試合直前のスタジアムを華々しく盛り上げます。
「今季はMAOとして色々な仕事をさせて貰いましたが、その感謝も込めて初共演のAKBさん、そして菊地真衣さんと一緒に最後の試合を盛り上げていけたらなと思います」と語っていました。
勝利を引き寄せるパフォーマンスを是非お見逃しなく!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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