【サッカー人気4位】【どなたでも観られます!】浦研+『浦和…

デイリーホーリーホック

「細川淳矢選手に大きな感謝とエールを サポーター有志が『細さん10年間ありがとう!水戸サポ送別の宴』開催」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

2012シーズンから水戸で10年間活躍し、今季J3・FC今治へ移籍する細川淳矢選手に感謝とエールを贈ろうと1月9日、水戸市大足町のフットパシオ水戸でサポーター有志によるチャリティー送別会「細さん10年間ありがとう!水戸サポ送別の宴」(水戸サポ格闘倶楽部、FC水戸常陸牛友の会主催)が開催。
「細川淳矢と共に歩んだ10年間を忘れない」という惜別の横断幕が掲げられた中、細川選手率いるTeamHOSO VS水戸サポのソサイチ(8人制サッカー)対決、スタジアムDJ寺田忍さんとのトークショーや細川選手の私物が当たる抽選会、サイン&撮影会の3部構成でイベントが行われ、111人のサポーターが駆け付けました。

【写真 米村優子】

最初に実施されたソサイチ対決では、TeamHOSOにJ3・鹿児島ユナイテッドFCに移籍する木村祐志選手が飛び入り参加し、元水戸の岩舘直選手(Criacao Shinjuku所属)、細川選手とかつてチームメイトだった島田祐輝さんや飯田優二さん、クラブスタッフの中川賀之さん、島田一範さんら豪華メンバーが揃い、水戸サポーターが多く在籍するフットサルクラブ「FC la reina」との対戦で盛り上がりました。
序盤に本日の主役である細川選手が先制し、細川選手のパスからオウンゴール、残り1分の所で木村選手が巧みなシュートを決め、TeamHOSOは1本目で3点のリードを奪います。
続く2本目は両チーム無得点でしたが、細川選手がCKのキッカーとなったり、公式戦ではなかなか見られないプレーも披露。
3本目ではロングボールをヘッドで合わせる細川選手らしいプレーが見られると、大きな歓声が響く場面も。
その後、PKのチャンスを得たTeamHOSOのキッカーは、もちろん細川選手。見事ネットを揺らすと、ユニフォームを脱ぎ、「水戸サポ最高」と書かれたTシャツを見せながら、ギャラリーの前を駆け抜けて会場を沸かせました。

【写真 米村優子】

ソサイチ後はチームに4年間在籍した木村選手へ花束が贈られると、「サポーターだけでなく多くの人にお世話になり、水戸という街や人が本当に好きになりました。子どもも2人生まれて、第二の故郷のよう。2019年の最終節の雰囲気だったり、本当に試合をやる前から感動していました。ここを離れますが、出来たらああいう雰囲気を作って貰えたら、選手も頑張るしかないですし、勝ってJ1昇格が見えてくると思います。僕は陰ながら応援したいですし、チェックしようと思っています。僕もまだまだプレーは続けますので、気にかけて貰えたらと思います」と感謝を述べながら、継続的な応援を呼び掛けていました。

【写真 米村優子】

第2部のトークショーでは、水戸の加入当初の話からスタートし、昇格争いで白熱した2019年シーズン終盤、古巣仙台と対決した天皇杯でのゴールや2012年の松本山雅戦でのプロ初ゴール、そしてチャリティーに参加した人に配られた缶バッジの写真にも触れ、水戸黄門が印籠を掲げるシーンを真似たゴールパフォーマンス、「水戸×筋肉アート写真集」の裏話など、思い出に残る数々のシーンを振り返りました。
そして、三島康平選手、佐藤祥選手、清水慎太郎選手、浜崎拓磨選手、石神幸征元選手など元チームメイト13名のメッセージ動画がサプライズで披露されると、「マジで俺、引退するみたい(笑)。こんなに集めて貰って、本当に有り難いです。嬉しいっす」と喜びを顕にしていました。

【写真 米村優子】

細川選手の私物が当たる抽選会で出品されたのは、実際にアウェイに行った際の移動着や滞在中のホテルで着用していたジャージ、24の背番号入りの公式マスクなど、ファン垂涎の品ばかり。
細川選手がランダムで選んだ番号と缶バッジの裏に記された番号が一致した人が当選し、中には複数のアイテムが当たったラッキーなサポーターも。

【写真 米村優子】

直接メッセージを伝えるサイン&撮影会では、サポーターが長蛇の列をつくり、細川選手は笑顔を絶やさず、最後の一人まで最後のファンサービスを行っていました。
細川選手は、「本当にここに来てくれている水戸ホーリーホックや僕を応援してくれている方々だと思っていますし、皆さん一人ひとりに思い入れがあって、本当に寂しいなという気持ちが強いです。あとホーリーホックってサインを書くのは、これが最後なんだなと感慨深かったです。水戸で最後に最高の思い出が出来ました。皆さんが最後に会えて良かったというように、僕も本当にそう思っています。これから今治に行って、更に頑張っていきたいと思うので、どんな形であれ応援をよろしくお願いします」と途中、目に涙を浮かべながら、主催者やサポーターらに何度も感謝を伝えていました。

【写真 米村優子】

DFラインの司令塔、クラブの潤滑油として、ピッチ内外で多大なる功績を残した細川淳矢選手の前途に幸多からんことを。
そして、いつかまた共に戦える日が来ることを願うばかりです。

【写真 米村優子】

(米村優子)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ