デイリーホーリーホック

J2第18節アルビレックス新潟戦 秋葉忠宏監督「新潟は強かった。でも、最後まで全力を出し切ったからこそ、見えるものがたくさんあった」【コメント】

「強かったですね。清々しいぐらいの完敗でした。負けたことは悔しいですけど、いろんなものが見える、現状で我々と新潟さんとの間に何の差があるのかということが明確に分かった負け方だと思っています。最後まで全力を出し切ったからこそ、見えるものがかなりありました。我々の方が上回っているものはたくさんありましたし、残念ながら足りなかったところもはっきりしました。次、9月中旬にもアウェイでの新潟戦があります。トレーニングして、トレーニングして、必ず4対0で勝つ。アウェイで爆発して勝つ。そういう気概を持って、これからトレーニングに励んでいきます。残り3連戦が残っているので、この悔しい気持ちとか、自分たちがまだまだ未熟だということを認めて、それを次へのパワーにして、千葉戦に向けて大きなエネルギーを注ぎたいと思います」

Q.前半は水戸のよさがよく出た展開だったと思います。先制点を許してから、木下選手を下げて以降、選手交代などでギアを上げることができなかったように感じました。後半どのようにチームとしてのギアを上げるイメージを持っていましたか?

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