デイリーホーリーホック

「大分戦中止に伴い、ホーリーくん撮影会やオフィシャルショップが臨時オープン。両チームのサポーターがAREA310で交流」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

7月23日、ホーム大分戦の中止に伴い、水戸市宮町のAREA310でホーリーくん撮影会や臨時のオフィシャルショップが急遽開かれ、両チームのサポーターが束の間の交流を楽しみました。

【写真 米村優子】

SNSを通じて12時半頃に告知されたにも関わらず、14時スタートの第1回目から水戸と大分の両サポーターが続々と来場。
オフィシャルショップで販売されていたホーリーくんのぬいぐるみや新商品の後染めオープンエンドTシャツなどをチェックしたり、アクリルキーホルダーなどのカプセルトイを回す姿や、持ち寄ったグッズとともにホーリーくんとの写真撮影を楽しむ様子が見られました。

【写真 米村優子】

「圧倒的ニータン」の愛称で知られる80cmの特大ニータンぬいぐるみを持ち込む大分サポーターが訪れると、ホーリーくんは感激して駆け寄り、ニータンの頭をなでたり、握手や抱っこをして大歓迎。
すると、他のニータングッズも次々と卓上に飾られ、両チームのマスコットキャラクターの夢の共演が実現していました。

【写真 米村優子】

15時半からの第2回目となる撮影会では、ホーリーくんは麦わら帽子の装いで颯爽と登場。
「ギャルピースやって!」など様々なポージングに応じてギャラリーを盛り上げ、特大ニータンぬいぐるみと来場者全員にイトウ製菓のお菓子をプレゼントしていました。

【写真 米村優子】

撮影会中は、特大ニータンぬいぐるみを持参したサポーターが自作のニータン用の名刺を配布したり、大分銘菓をホーリーくんにプレゼントしたりと温かな交流が生まれ、終始笑顔に包まれながらイベントは無事終了。
心待ちにしていた試合が突如中止となり、ため息交じりで過ごしていたであろうサポーターたちも、少しは観戦気分を味わえたのではないでしょうか。
次の代替試合ではケーズデンキスタジアムで再び相見えましょう!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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