横浜本牧フットボールマニアックス

「0.5のタイミング」廣戸大志、「練習してきた形」橋本裕貴【F2第4節・フットサル】

2019年8月3日 広島
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

Fリーグ2019/2020ディビジョン2 第4節
広島エフ・ドゥ 3-6 Y.S.C.C.横浜
2019年8月3日(土)マエダハウジング東区スポーツセンター 観客数:408人

接戦となった第4節、広島エフ・ドゥ戦。その口火を切った先制点を決めた廣戸大志と、試合を決定づけた5点目を記録した橋本裕貴が自らの得点について振り返る。

廣戸大志

一個外してから撃つと触られてしまうと思ったので、いかに早く撃ってフィニッシュできるか、相手が撃たないだろうというタイミングで撃つことしか考えていないなかったです。感覚的なものですが僕の中では0.5のタイミングで、1のタイミングで撃つとアジャストされてしまうから、その手前で撃つイメージですね。最近そのイメージで練習でも決めているので、それがうまくいった感じですね。

橋本裕貴

試合を決めた点でもあるので、自分としても大きいですしうれしいですね。(高橋)健くんが背負って、左で撃ちやすいように抜けて決めました。健くんとずっと練習してきた形で、もうその練習しかしてないぐらいの感じだったんでうれしいですね。

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