2019年10月01日 10時06分　
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2019年9月29日 神戸
（PHOTO,TEXT・佐藤功）

Fリーグ2019/2020ディビジョン2 第8節
デウソン神戸 2-8 Y.S.C.C.横浜
2019年9月29日(日)グリーンアリーナ神戸 入場者数：1,263人

[得点]
01’25” YS横浜 山形祐斗
03’06” YS横浜 樋口未樹也
03’34” 神戸 三村里来
05’57” YS横浜 高橋健
09’35” YS横浜 滝沢拓也
22’47” YS横浜 高橋健
27’13” 神戸 三村里来
32’18” YS横浜 川崎柊音
33’09” YS横浜 オウンゴール
33’47” YS横浜 高橋健

リーグは折り返し地点。YSは大勝で後半戦をスタートした。F初得点の山形祐斗とハットトリックの高橋健が、神戸との一戦を振り返る。

▼F初得点は先制ゴール

山形祐斗

山形　めっちゃ嬉しかったです。無我夢中で(高橋)健くんに当てて、当てたら走り込むということを練習でやっていたので、あとは振り切るだけでした。

――いろんな選手たちとセットを組むいつもとは違った環境でしたが。

山形　いつもと違う感じでしたけども誰と一緒に出ても同じ、そこがチーム力ですのでみんなで戦うということだけを意識していました。ただ、結果としては勝ちましたけども課題は残る試合だったので、来週には浜田戦があるので練習から修正して頑張っやっていきたいと思います。

▼上積みがしっかりと結果に出た

高橋健

高橋　(ボルクバレット)北九州戦が終ってチームの上積みを、練習からやっていたことがしっかり出せてそれがしっかり結果につながったのかなと思います。

――いつもとは違うセットで戦ったことは、今後プラスになると思います。

高橋　いつもとは違っても崩れなかったのは、練習からしっかりと監督も含め全員でずっと言っていて、それが選手にしっかり伝わって心の準備もできて迎えられたからだと思います。去年とは違い、少しのズレはあっても修正力がついていると思うので、バタバタと行かずに終われたのが大きいです。