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横浜本牧フットボールマニアックス

進「全員が同じ意識でできた」佐藤「うまく間を取って相手の嫌なところを突けた」【J3第27節・vs岩手】

2019年10月20日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

2019明治安田生命J3リーグ 第27節
Y.S.C.C.横浜 3―0 いわてグルージャ盛岡
2019年10月20日(日) ニッパツ三ツ沢球技場 入場者数:960人

[得点]
35′ YS横浜 進昂平
73′ YS横浜 進昂平
86′ YS横浜 吉田明生

試合直前の木曜日、進は本牧の練習場で「点を獲って貢献したい」と話していた。有言実行である。進は2得点を挙げ勝利に貢献した。その進たちの攻撃陣を支え、守備陣も支えていたのが中盤の一角、佐藤だった。いかに岩手のライン間を制することができるのか。その課題に挑み続け成果を出した進と佐藤が試合を振り返る。

▼自分が決めればチームは勝てる

昂平

 とりあえず気持ちで押し込んだ感じです。2ケタ得点は僕自身は意識をしていなくて、ただ毎試合自分がゴールを決めればチームは勝てると思っているので、今日ゴールを決めて勝たせられた部分はよかったと思います。ただこれを続けないといけないので、1試合で終わってはいけないのでもっともっとこういった試合を増やしていきたいと思います。

――ホームで決めて勝ったのは……。

 初めてです。いつも決めても失点して追いつかれたことが続いていたので、今日は後ろが粘り強く守ってくれていましたし、追加点が獲れたのが成長かなと思います。ずっと相手が引いた時の攻撃は自分たちの課題でしたし、そこは練習から常にみんなが意識して取り組んでいた部分でしたので、それがうまく練習の成果が出たと思います。自分だけがボールを受けるだけではなく、周りを生かす動きも必要とされていますので、その部分はうまくできたかなと思います。(奥田)晃也くんも入ってサイドの選手もうまく付けれて全員が同じ意識でできたのが得点につながったと思います。

 

▼うまく相手の『間』を取った

佐藤祐太

佐藤 今日は自分たちのサッカーが出せたから勝てたと思います。相手のポジションに合わせてこっちがどうやってボールを回せるかとフォーカスしてやっているので、相手が前から来たり後ろに引いたり変化しているなかで、うまく相手の間を取って中盤で前を向いてボールを受けれたから点につながったと思います。

 中盤の中央の2人が僕とアキさん(吉田明夫)のところに出てきて逆に晃也くんが空いていたので、晃也くんにいかにボールを入れるかでした。また相手のFWが一人で追ってきていたので、ドディくん(土館賢人)が真ん中でボールを引き出して前向きで受けられれば両ウイングは上がれますし、晃也くんに刺せますし、こちらのポジショニングで混乱させる形が顕著に出たと思います。途中で相手が4-4-2にしたり4-1-4-1に変えていましたが、すぐ対応して相手の嫌なところを突けたところが3点につながったと思います。

――クリーンシートで抑えた守備についてはいかがでしたか?

佐藤 みんな集中をして気持ちも入っていました。前の選手は前からボールを獲りに行っていたのでディフェンダー陣も前に来ていましたので、相手にとって脅威のディフェンスができたのかなと思います。

――以前、点を獲りたいとおっしゃっていました。今日も積極的にシュートを撃っていました。

佐藤 なかなか入らないものなんですよね。点を獲りたい点を獲りたいと思っているからこそなかなか入らないもので……でもやり続けないと。シュートを撃ち続けて次決めれればいいなと思います。でもなによりもチームが勝ったことが一番で、自分の結果はその次と考えていますので勝ってよかったと思います。

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