横浜本牧フットボールマニアックス

卓球王は誰だ?これが本当のピンポンダッシュ!?【練習フォトレポート】

2019年11月21日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

本格的に冬到来。寒い本牧のピッチを太陽は明るく照らしていた。

三枝コーチが何かを企んでいる。ニンマリと笑みを浮かべ、選手たちにある物を持たせる。

 

それは、卓球のラケットとピンポン玉。

 

ラケットの上にボールを置いてドリブル開始!

 

地球の重力は偉大、ボールは地面に落ちたがっている。特にターンをする時が難しい。ハンチョルも大泉も苦戦。

 

中西はラケットの先端ギリギリでコントロール。

 

すると今度はテニスボールに変更。ダイナミックにラケットを動かす長澤の後ろでは、安彦が慎重にラケットを扱う。

 

ボールが大きくなっても、地球の重力は偉大。やはりターンの時が難しい。

 

次はボールを跳ねさせてのトライ。古山は涼しい顔でポンポンとこなす。

 

ラケット慣れしてそうな持ち方の進と慣れてなさそうな持ち方の植村、すれ違いも注意が必要だ。そして、寒さを我慢する宮尾の姿は、妙にかわいかった。

 

▼野獣・ワサオ

差し入れのリンゴを頬張る佐藤。なぜか唇から血が出ていた。ワイルド!

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