音泉翔眞「前回の勝利は最低限」目指すものは勝利、あくなき闘争本能【J3第6節・vs長野】
2020年7月23日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
隙あらばドリブルで仕掛け、隙あらばシュートを放つ。守備となれば最終ラインまで追いかけまわし、激しく来るなら激しくやり返す。闘争本能をむき出しにするタイプである。
その一方で、先日のDAZNでの勝利インタビューでは隙あらばふざけようとしていたと告白。明るくやんちゃなところがある。
開幕戦でJデビュー、第5節ではスタメン、自身のPK獲得で初勝利も味わった。ひとつひとつ階段を上っている彼の次なる目標は、得点あるのみ。明るくやんちゃな音速のストライカー・音泉翔眞は、その闘争本能を滾(たぎ)らせている。
▼NEXT MATCH
2020明治安田生命J3リーグ 第6節
AC長野パルセイロ ― Y.S.C.C.横浜
2020年7月25日(土)18:00
長野Uスタジアム
Y.S.C.C.横浜
15位:1勝1分3敗 勝点:4 得失:-4(8-12)
AC長野パルセイロ
6位:2勝2分1敗 勝点:8 得失:2(6-4)
▼前回の試合は最低限
#18 音泉翔眞
――前節、初スタメンで今季初勝利に貢献しました。この勢いのまま連勝をしたいところです。
音泉 連勝して勢いに乗りたいですね、次負けたら意味がないので。あと個人的には、PKをもらうだけではなく、点を獲りたいです。
(残り 321文字/全文: 858文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ