注目のポイントは”指”。個性派ぞろいのシュートフォーム【練習フォトレポート】
2020年9月10日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
台風一過とはよく言ったもの。本牧にはまた暑さが返ってきた。
過密日程の今季、いつもなら普通のこの一週間がありがたく思える。
しっかりと練習を積んだ後は、45度の角度からのシュート合戦。オニエが勢いよくゴールを狙う。
それぞれの個性が見える。ゲームをコントロールする土館のフォームは、ゆったりと大きい。そして右手の人差し指が地面を指す。
最終ラインからフィードをする池ヶ谷もゆったりとかつ力強い。池ヶ谷の右手はボールをすくうようなイメージ。
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