荒川勇気「フットサルのことを考えていたら、一日が早く終わる」怖いもの知らずな大型アタッカー【F1#6・vs立川・府中】[フットサル]
2020年10月22日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
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Fリーグ2020-2021 ディビジョン1 #6
Y.S.C.C.横浜 ― 立川・府中アスレティックFC
2020年10月25日(日)14:00
横須賀アリーナ
Y.S.C.C.横浜
10位:2勝0分3敗 勝点:6 得失:-7(13-20)
立川・府中アスレティックFC
2位:4勝1分3敗 勝点:13 得失:-1(18-19)
▼怖いもの知らず
それは痛快な瞬間だった。彼のフットサル通算キャリアは、わずか5試合。フットサルをやったことがない新人中の新人である。その人物が最強と謡われる名古屋から得点を奪った。
荒川勇気には余計な知識がない。「気負いをせずに楽にやろう」と怖いもの知らず。それが彼の武器である。そこにサッカーで培った力がブレンドされる。前線でターゲットになり、強靭な足腰でボールをキープ。フットサルをやったことがない新人中の新人が、YSの武器になっている。
サッカーもできるしフットサルもできる、184cmの長身かつさわやかで優しいイケメンさん。いいとこ取りな荒川は、無我夢中。すべてが新鮮なフットサルの世界を楽しんでいる。
▼一日が終わるのが早い
#21 荒川勇気
――フットサルを始めて5試合ですが、まだサッカーとの違いに戸惑いはありますか?
(残り 532文字/全文: 1093文字)
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