勢いを削がれる失点と勢いに乗る得点。点が動くと流れも動く、Y.S.C.C.の反逆【F1#10・vs北海道】[フットサル]
2020年11月23日 札幌
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
- RESULT -
Fリーグ2020-2021 ディビジョン1 #10
エスポラーダ北海道 7―5 Y.S.C.C.横浜
2020年11月23日(月)
北海きたえーる
[得点]
03’18” 北海道 田辺陸
03’31” 北海道 田辺陸
05’28” 北海道 三浦憂
10’29” 北海道 木村優太
12’08” 北海道 水上玄太
21’52” YS 笠篤史
25’31” YS 菅原健太
26’50” YS 笠篤史
34’58” 北海道 三浦憂
36’28” 北海道 水上玄太
34’31” YS 宿本諒太
▼得点と失点が持つ意味
伊藤玄と橋本裕貴は間に合わなかった。前節と異なる人選は滝沢と中野、菅原と後村。前田監督は、GKの後村を除いた13名のフィールドプレーヤーを用い、3つのセットを再構築。無観客となってしまった北海道、札幌へと向かって行った。
(残り 975文字/全文: 1337文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ