安井嶺芽「失点をまず減らした状況で得点を奪えれば」大学日本一の職人【F1#14・vs長野】[フットサル]
2020年12月17日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
- NEXT MATCH -
Fリーグ2020-2021 ディビジョン1 #14
Y.S.C.C.横浜 ― ボアルース長野
2020年12月19日(日)17:00
横須賀アリーナ
Y.S.C.C.横浜
11位:2勝1分10敗 勝点:7 得失:-25(26-51)
ボアルース長野
12位:1勝0分11敗 勝点:3 得失:-50(20-70)
▼若き職人
ルーキーという言葉は正しいのか。すべての新人が学生時代からその競技に励み、キャリアを積み重ねた者である。特に、名門校で戦っていた者はわけが違う。
安井嶺芽は落ち着きがある現役大学生。彼が通っている大学は、フットサルの名門・多摩大学である。そして彼は11月の下旬、インカレにて優勝を経験。日本一の大学生になった。さらに言えば、高校は帝京長岡高。こちらもフットサルの名門校である。
冬の早朝6時、安井はカイロを片手に先輩たちに物怖じせず意見を述べる。彼は学生時代からトップレベルでフットサルのキャリアを積んできた者である。
▼ここで勝点を獲っておきたい
#13 安井嶺芽
――大学日本一おめでとうございます。
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