【いわてグルージャ盛岡】第16節八戸戦レビュー “南部ダービー”での「ダブル」。勝利の呼び水となったのはPKでの同点ゴール
J3再開初戦は八戸との“南部ダービー”
約1か月半の中断期間を経て最下位となったJ3。岩手は本拠地で八戸との“南部ダービー”で後半戦のスタートを切った。
両チームともに前半戦同様、【3-4-2-1】の布陣でスタートしたミラーゲーム。八戸は夏に獲得した小牧成亘、佐藤和樹が先発、岩手もFC東京から期限付き移籍となった18歳のGK野澤大志ブランドンがいきなりスタメンに名を連ねた。
また、岩手はFWブレンネルの3試合出場停止もあり、トップには韓勇太が入り、WBで出場していた加々美登生がシャドーで先発。左CBには田平起也が初のスタメン出場となった。
(残り 2797文字/全文: 3068文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ