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効果的だった3枚のジョーカー【いわてグルージャ盛岡】【第15節A大宮戦レビュー】

ついにトンネルの出口にたどり着いた。

岩手は新型コロナウイルス感染の影響で、延期となっていた第15節・大宮戦に勝利。8試合ぶりの勝利、そして勝点奪取となり、再開を脱出した(岩手は1試合消化が少ない)。

 

苦境で会心のゲーム展開

5月に入り、11人の陽性者が出てしまい、チームは57日から1週間の活動停止を強いられた。全体練習が再開したのは15日。そこから3日間のトレーニングを経て大宮戦に臨んだが、まだ自宅療養中の選手がいたり、練習に復帰していても試合に出られるコンディションではなかったりと、苦しい状況であったのは間違いない。それでもチームは久しぶりに会心のゲーム内容で勝ち切った。

 

6試合ぶりの前半無失点が勝利をアシスト

試合開始からボールを保持したのは大宮だったが、流れ自体は岩手に分がある展開。ワントップのモレラトのプレッシングをトリガーに、シャドー、ボランチが連動してハイプレスを仕掛ける。特に相手のゴールキック時を含め、ボランチが非常に高い位置取りをしながら、長いボールを蹴られたらすぐにプレスバックする意識を持ち続け、ピンチを最小限に抑え込んだ。一方で前半は明確なチャンスもなかったものの、まずは無失点で折り返すというミッションをしっかり遂行できた意義は非常に大きく、勝利の大きなポイントともなった。

 

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