J論プレミアム

5大リーグに割って入る。世界で最もヒトが育つJリーグを目指して【2020Jリーグビジネスカンファレンス】

2月7日、2020Jリーグビジネスカンファレンスが開催。村井満チェアマンは「5大リーグに割って入る」と覚悟を決めていた。

 

 

▼5大リーグに割って入る

2月7日、2020Jリーグビジネスカンファレンスの開会。村井満チェアマンがスピーチを始めた。村井チェアマンは、昨季J1で平均入場者数20,000人を突破を報告。そして、「セリエAやリーグアンが視野に入ってきた」と次なる目標に目を向けた。

「もうトップ5ではなく、3番目や4番目の間ぐらいに我々はサッカーの関心度を高め、競技力を高め入っていく」。

「5大リーグに割って入る」。それは「覚悟のビジョン」と村井チェアマンは話した。

この5大リーグに割って入るために入場者数増に関するTo C戦略、社会連携、また海外事業などについて様々なビジョンが提示される。そして、原博美副理事長が壇上に上がり、とピッチ上で目指すものについて語った。

 

 

▼世界最高水準の選手、指導者、スタッフ、レフェリーを

「世界で最もヒトが育つリーグ」。

そう話した原副理事長は、昨季のJリーグの映像を用いて具体的に説明をする。ピッチ上で求めているものは「激しくて、フェアで、エキサイティングな試合」である。

 

※この続きは「サッカーパック」に登録すると読むことができます。

(残り 1303文字/全文: 1864文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ