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サンガスタジアムで聞こえてきた気になる声(えのきどいちろう)

タグマ!サッカーパック』の読者限定オリジナルコンテンツ。『アルビレックス散歩道』(新潟オフィシャルサイト)や『新潟レッツゴー!』(新潟日報)などを連載するえのきどいちろう(コラムニスト)と、東京ヴェルディの「いま」を伝えるWEBマガジン『スタンド・バイ・グリーン』を運営する海江田哲朗(フリーライター)によるボールの蹴り合い、隔週コラムだ。
現在、Jリーグは北は北海道から南は沖縄まで58クラブに拡大し、広く見渡せば面白そうなことはあちこちに転がっている。サッカーに生きる人たちのエモーション、ドキドキわくわくを探しに出かけよう。
※アルキバンカーダはスタジアムの石段、観客席を意味するポルトガル語。

 

 

サンガスタジアムで聞こえてきた気になる声(えのきどいちろう)[えのきど・海江田の『踊るアルキバンカーダ!』]四十四段目

 

■専スタで聞こえきた気になる声
今月、気になったのは上夷克典である。京都サンガのDF。

アウェーサポーターが解禁になる直前のJ2第25節、京都×新潟戦取材で評判の「サンガスタジアム by KYOCERA」にお邪魔したのだ。サンガスタジアムは素晴らしかった。まぁ、コロナ禍のなか、記者の導線も制限されていて、受付を済ませたらそのまま上層階の記者席へ上がって、選手はもちろん、チーム関係者との接触も回避されている。僕は上層階からの景色しか知らない。本当はピッチレベルやサポーター席の様子を見に行きたかったが、それは次回以降とした。

しかし、上層階からでもサンガスタジアムの素晴らしさはよくわかる。小ぶりでギュッとまとまっている。サッカーがホントに近くて見やすい。トレンドは完全に「日韓W杯レガシーの大規模スタジアム」から「コンパクトなサッカー専用スタジアム」へ移行した。サンガサポーターは誇らしいだろう。駅近の、イングランドみたいなサッカー場だ。座席のパープルもカッコいい。今はチャントが規制されているが、たぶん屋根の反響で迫力満点になるはずだ。その代わり、当日は監督や選手のコーチングの声がよく聞こえ、さすが専用スタだなぁと感心した。

で、上夷克典が出てくる。後で新潟サポのツイートを見たら、同じ感想を書き込んでる人がいたからDAZNの集音マイクも拾ってたらしいが、「ウェーイビス!」「ウェーイビス!」というコーチングの声がやたらと聞こえた。まぁ、僕らは日常的に京都サンガの試合に接してないから、察しが悪いのはご容赦いただきたいのだ。外国人選手だと思った。感じとしては「スティーブン・ウェーイビス」選手。

「おお、スティーブン・ウェーイビス、めっちゃポジション指示されとんな」
「スティーブン・ウェーイビスはプレミア(想定はボーンマス)でプレー経験あるはずなんだけどな…」

妄想としてはそのくらいの感じだった。もちろん当日のスタメン表を見ても「スティーブン・ウェーイビス」選手はいない。外国人選手はピーター・ウタカとヨルディ・バイスの2人だけ。

 

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